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ダイエット中の食事時間と摂取してはいけない食品について

ダイエット中もミネラル、ビタミン、たんぱく質は取る必要がありますが、

逆に取ってはいけないものとして、砂糖や油があげられます。

太っている人というのは、ほぼ例外なく甘いものが好きで、

それが、間違いなく肥満の原因になっています。

しかし、どうしても甘いものが欲しいときは、

人口甘味料(アスパルテームなど)を使うようにしてください。

なんと人口甘味料は料理に使ってもきちんと甘みが感じられるのにも関わらず、

血糖値には一切影響しないのです。

油に関しても基本的に使わないようにしてください。

マヨネーズ、ドレッシング等はやめ、
肉を焼いたり、いためたりする時はテフロン加工のフライパンで

油を使わずに調理するようにするなどして、できる限り油を使わないようにしましょう。

また、ダイエット中の食事の時間ですが、夕食は午後8時までにとるように

心がけるようにしてください。

これは、食事を取る時間が太りやすさにも関係しているからです。

日中に摂取したエネルギーは、その日のうちに使い切る為、体に蓄積される事は

ありませんが、夜は活動量が減る為、夕食のエネルギーを使うあてがなく

どんどん体に溜め込んでいってしまいます。

また、夜8時以降は自律神経(意志とは無関係に内臓や血管の働きを支配している神経)

のうち副交感神経が優位に立つため、食べたものを吸収して体に溜め込む

インスリン分泌量が朝の2倍になるといわれています。

だから、夕食は夜8時までに済ませる必要があるのです。

もし、夜中に空腹感に出てイライラするという方は

キャベツもしくは生野菜を食べて空腹感を満たすようにしてください。

ぜひ実践してみてくださいです。
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